2019年12月2日月曜日

診察スタイルについて


 



お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
 
当院では
 
診察スタイルが
ちょっと変わっています。
 
 
そのことについて
皆さまに
お知らせしておきたいことがあります。
 
 


当院では
院長ひとりで診察行っています。
 
 
冬場
具合の悪いお子さまや
インフルエンザの予防接種に来院される方が多い日は
 
朝から夜まで一日に300名近く
診療を行うこともあります。
 
 
診察時の
頻回な前かがみの姿勢は腰への負担が大きく
 
10年前に腰痛が悪化し
 
現在も
腰にコルセットを付け診察を行っております。
 
 
 
 
院長の腰痛が悪化して
診察に支障をきたさないよう
 
介助の看護師が
診察中に
お子さまを可能な限り
院長に近づけるように補助しています。

また
お子さまが座る椅子も
高めに設定しています。

 
腰痛が酷い時には
少し不自然な体勢で診察を行い
 
痛みで
笑みを浮かべる事もできない場合も
あるかと思います。



独特な体勢をとるため
保護者の方には
不快に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
 
 
 
皆さまにも
院長の体調を知っていただき
ご理解ご協力いただければ幸いです。
 
 

 
 
また
小さいお子さまの
診察時

お子さまを
保護者の膝にのせ
両手で抱いてもらい

お子さまの足を 
護者の方の両足で挟み
固定していただいていますが
 
処置や検査
予防接種を行う場合は
お子さまが不意に動くと大変危険なため
 
複数のスタッフでしっかりと
固定させていただいています。
 
 
安全に実施するため
ご理解ご協力をおねがいいたします。
 

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